キッザニア福岡の回り方 その1

おでかけ

キッザニアは、こども達が、大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験できる場所です。
我が家でも何回か訪れているのですが、十分楽しめたかな?効率よく回れたかな?と心配になります。
ここでは、我が家ではこんな回り方をしたよを紹介しつつ、良かったところや悪かったとこと等を紹介していければと思います。皆さんの参考になれば幸いです。
※現在体験できないパビリオンもあります。

この日のキッザニアの回り方

この日に体験したパビリオンはこんな感じです。小学生のこども一人で回っています。
キッザニア福岡は、体験日によって一部制になっている場合と、二部制の場合があります。二部制は、9:00~14:30、15:30~20:00の完全入れ替え制です。
この日は、二部制の、9:00~14:30の方です。

時間パビリオン名体験内容
9:20だし屋こだわりの「だしパック」を作る
11:25メガネショップオリジナルのサングラスを組み立てる
12:05ビーズアートギャラリーアイロンでくっつけるビーズアート体験
12:20ピザショップ手作りのピザを作る
13:25ソーセージ工場ソーセージを作るこだわりの工程を知る
14:05食品開発センター冷凍食品の味の検査をする

ちなみに、お昼ご飯は、ちょっと早いですが、10:15頃に施設内の”宮武讃岐うどん”さんでうどんを食べました。それ以降は、水分補給はしてますが、後半のピザショップ、ソーセージ工場、食品開発センターが、食べ物があるパビリオンだったこともあり、特にとらず、キッザニアを出たあとに食べました。

良かったところ

パビリオン毎に違いはありますが、1つのパビリオンを体験するのに、40分ほどかかりますので、1時間に1パビリオン回れればいいところかなと思っています。
ビーズアートギャラリーは、常設のパビリオンではなく、期間限定の短い時間(5~10分ほど)で終わるものではありましたが、5時間半の滞在時間のなかで、合計で6つの体験ができました。

悪かったところ

キッザニア福岡では、ピザショップの人気がすごいです。サイズは少し小さいですが、普通の宅配ピザで購入するものと近いものが作れますし、それを食べられるというところが人気の理由でしょうか。我が家でもいいなと思ったので、入場してからすぐにピザショップの予約に行きました。キッザニアでは、受付に来た順番で、体験できる時間決まります。それが12:05で、入場してから3時間後になりました。キッザニアに行く前に、どのパビリオンを体験したいか、こどもと話しをしていたのですが、ピザショップの時間が中途半端な時間になったので、体験したいパビリオンよりも、限られた時間の中で体験できるパビリオンを優先させてしまったかなというのが反省点です。

キッザニアでは、1つ予約すると、その体験時間以降に別のパビリオンを予約することはできません。予約時間前でしたら1つ予約することができます。そのあたりの予約方法がちょっと難しいところがありますね。別の記事ででも紹介できればと思っています。

まとめ

キッザニア福岡での我が家の1日を紹介させてもらいました。混み具合や、希望するパビリオンの予約の埋まり具合など、自分ではコントロールできないものありますので、なかなかこれがベストだといった回り方を見つけるのは難しいですね。こどもが楽しんでくれるのが一番で、事前に体験したかったものができずに、たまたまやってみたものが楽しいこともあります。
予定が崩れたとしても、最大限楽しめるように、柔軟に対応していきたいですね。
別の日の回り方もその2として記事にしました。良ければ御覧ください。
また、新しいパビリオンであるすし職人や、漢方研究員誕生日月の回り方についても記事にしていますので参考になると嬉しいです。

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