キッザニア福岡の体験レポートその2です。
その1と同様に、我が家で回ったスケジュール紹介します。皆さんの参考になれば幸いです。
その1はこちら
※現在体験できないパビリオンになっているものが含まれている可能性があります。
この日のキッザニアの回り方
この日に体験したパビリオンはこんな感じです。小学生のこども一人で回っています。
キッザニア福岡は、体験日によって一部制になっている場合と、二部制の場合があります。二部制は、9:00~14:30、15:30~20:00の完全入れ替え制です。
この日は、二部制の、15:30~20:00の方です。
時間 | パビリオン名 | 体験内容 |
15:25 | 専門学校/プログラミング | プログラミングの授業を受ける |
16:00 | 飛行機(パイロット) | フライトシミュレータで飛行訓練をする |
17:00 | 通信エリア設計士 | 安心安全な通信環境を整備すべく、アンテナの配置等を検討する |
18:20 | 消防士 | 消防士となってすばやく消火活動をする |
19:30 | DXエンジニア | 資源ごみを分別するロボットシステムの開発 |
“キッザニア福岡の回り方 誕生月”のブログで紹介していますが、1つ目の専門学校は、キッゾ(キッザニア内で使えるお金)を払って体験するタイプのパビリオンです。しかしながら1度体験して学生証カードをもらい、学習した内容に関連するパビリオンで提示すると体験でもらえるキッゾが増えるという、ちょっと変わったパビリオンです。
良かったところ
人気のある消防士やパイロットを体験させることができました。消防士では、号令をかける係に任命され、大きな声を出すところを見ることができました。普段の声は大きい方ではなく、恥ずかしがったりしないか心配だったのですが、事前の練習からスタッフの方が気合充分に声掛けをしてくださるので、普通に声を出すことができたのではないかなと思います。消防士の格好をした子供の写真を取ることができますし、恥ずかしがり屋のお子さんでもおすすめです。
パイロットは、シミュレーションではありますが、飛行機を操作する感覚が味わえるので楽しそうでした。大人の私でもやってみたいです。パイロットの場合、場所の関係で、保護者は1人だけしか子供が操作する場所の近くにいけませんのでご注意ください。
悪かったところ
キッザニアでは、1つパビリオンを予約すると、予約した時間の前に始まるパビリオンを1つだけ予約することができます。体験した後に予約がない場合は、次に何をするか、空いているものの中から決めなければいけません。今回は、空いているものと、子供がやりたかったものとが噛み合わず、空いていたから体験したというものが多くなってしまいました。全く知らないものを体験することで、感じられるものもあると思いますので、すべてが悪かったとは思わないのですが、もう少し子供が体験したいと言っていたものを体験させてあげたかったなと思いました。また、時間もうまく合わず、間隔が空いてしまい、その1と比べ、1つ少ない5つのパビリオンしか体験させてあげることができませんでした。
まとめ
キッザニア福岡での我が家の1日その2でした。お子さんの年齢にもよりますが二部制の場合は、5つのパビリオンを体験する計画で行くと、ある程度余裕があるスケジュールになり、それ以上だとちょっと忙しいスケジュールになるかなと思います。安い入場料ではないので、体験する時間を多くしたいという思いもありますが、子供の体力や、やりたいものと合わないなど、うまくいかないこともあります。今回はうまくいかなかった方でしたね。そのようなときは、その1でも紹介したうどん屋さんや、軽食を販売されているRF1さん、ピザーラさんといった食事ができる施設など、一休みできる場所などを活用しながら、1つずつの体験をしっかりさせてあげるのが良いのかなと感じました。
今後もキッザニアに行った際には、回ったパターンを紹介していきたいと思います。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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